アイアンの選び方は、ドライバーを選ぶ時とは少しちがいます。
ドライバーは、飛距離と方向性に重点をおいて考えますが、アイアンの場合は、基本的に3番から9番
までの7本の種類があり、目的は番手にあった「距離の打ち分け」にあります。
考え方としては、ドライバーは飛ばしたい方向に向かってできるだけ飛ばそうとしますが、
アイアンの場合はこの距離を打つには、何番のアイアンを使えばいいのかな?という違いがあります。
さらに、9番以降はグリーン周りで多く使用するウェッジがあり、
種類もピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジなどがあります。
アイアンの種類は、メーカーによっても、ブランドの違いでも、さらにヘッドの構造によっても、
種類があり、選択する時は頭をなやませます。
ヘッドの形状だけでも大きく分けて3種類あります。
(1)キャビティバック
フェースの後ろ中心部を薄くして、周辺に重量を配分し、スイートエリアを広くしたヘッドで、現在の主流になっています。特に初心者にはお勧めです。
(2)マッスルバック
フェースの後ろ側が板状にやや膨らんだ形状で、ヘッドも小ぶりで正確な距離を打ち分けたい上級者向けのアイアンです。
(3)中空タイプ
ウッドのようにヘッドを空洞状にして、スイートエリアを広くすることを目的にしています。
初心者の方がアイアンを選ぶときは、難しいアイアンで、ロングアイアンと呼ばれる3番、4番の代わりに
ユーティリティーなど、やさしめのクラブを選んだほうが良いでしょう。
重量は、少し重めのほうがスイングが安定しやすくなります。
一般男性では5番アイアンで370g~410gが目安です。

