ゴルフクラブの中でも、パターの種類は特別多いようです。
グリーン上で使用するクラブなので飛距離は要求されませんが、
方向性や微妙なタッチを求められる、しかもスコアにも大きく絡む大切な道具です。
種類は大きく分けて、「ピンタイプ」「マレットタイプ」「L字型」の3種類に分けられます。
「ピンタイプ」はヘッドの形状が上から見たときに縦長の四角い形になっていて、
トウとヒール側に重量配分しています。
アメリカのゴルフメーカー「PING」が最初にデザインしたので、
同形状のものは「ピンタイプ」と呼ばれています。スイートエリアが広いのが特徴です。
フェースの後ろ側が半円状に膨らんだ形状のタイプが「マレットタイプ」です。
スイートエリアはピンタイプほど広くはありませんが、
深重心のためスムーズにヘッドを出しやすく、ストロークで打つ人には向いています。
「L字型」は、アイアンのようにアルファベットの「L」のような形状をしているパターの事です。
フェースの向きを目標に合わせやすいようですが、スイートエリアは狭く、
オフセンターで打った場合は距離が合わなくなります。
フィル・ミケルソンなどプロには愛用者もいますし、
最近は石川遼選手も使用していますが、初心者にはあまりお勧め出来ません。
種類もタイプも豊富なクラブなので、購入される前にお店で試打してくださいね。

