ゴルフのルールの中で障害物のルールは当然覚えておかなければなりません。
コースは自然に囲まれているので、固定されていない障害物がけっこうあります。
たとえば、木が多いところでは「葉っぱ」や「枝」それに「小石」など。それから小動物。「ミミズ」や「蜂」もいますし、それに「糞」も見ることがあります。
それらはすべて「固定されていない障害物」で「ルースインペンディメント」と呼ばれます。
それらの物がボールの近くにあった場合は、取り除くことが出来ますが、その時にボールが少しでも動いた場合は「一打罰」になるので注意をしてください。
「ルースインペンディメント」の判断には、注意をしなければなりません。
それは小石や枝でも土に埋まっている場合など、「固定されている」と判断される場合があるからです。またボールに土がついている場合、その土は障害物に該当しないので、取り除いたりすれば「二打罰」になってしまいます。ただし、グリーン上ではボールに付いた土は「マーク」をした後に拾い上げて拭くことが出来ます。
このほかハザード内のルールでは、バンカーの砂や水にボールが有る場合に、クラブが砂や水に触れてはいけないルールや、雪や自然できた氷などは「ルースインペンディメント」として判断されても、露や霜はちがいます。
このように、場所や状況でも「ルースインペンディメント」の判断の違いがありますので、わからない時は自分の判断で危険を冒すより同伴のプレーヤーなどに判断を求めたほうが安全でしょう。

