ゴルフは道具(クラブ等)を使うスポーツなので、当然ゴルフクラブに対するルールが存在します。
クラブは「ヘッド」「シャフト」「グリップ」に分かれていますが、それぞれに細かい基準があります。
ドライバーでは、SLEルールが2008年からスタートしました。これはフェースの反発係数を0.83以下におさえる、つまり飛びすぎないようにしよう、というルールです。これにより高反発のドライバーは正式競技では使用できなくなりました。
そもそもSLEルールとは、テクノロジーの進化によってドライバーの飛距離が飛躍的に伸びてしまったことに端を発しています。ドライバーの飛距離がアップすると、ゴルフというスポーツを変えてしまう恐れさえあります。大げさでもなんでもなく、パー4のミドルホールで、ドライバーショットがグリーン付近まで届いてしまったら、パー4の意味がありません。
プレーをする場合にクラブは14本以内というルールがあります。これに違反した場合は当然パナルティー
が科せられます。2ホール以上過ぎたときに発見された場合は四打罰、もしマッチプレーだったら2ホールの負けになってしまいます。
ラウンド中にクラブが破損した場合、使用できない損傷であれば交換ができますが、支障がなければそのまま使用します。プレーが遅れたりしなければ修理することもできます。
14本以内であれば何本でも構いませんし、同じ種類を2本持っていても構いません。通常のクラブセットは、ウッド3~4本、アイアン8~9本、パター1本の組み合わせです。

