アイアンの3番・4番のロングアイアンは難しいクラブのひとつで、スイートスポットは狭く、
ボールが上がりにくいクラブです。ですから、初心者には敬遠されがちなクラブでもあります。
どうしてもここで距離をかせぎたい、と思う場面には飛距離を出して
スコアアップのに役に立てる「ユーティリティクラブ」を利用してはいかがでしょうか?
「ユーティリティ」とはいろんな所で聞かれる言葉になっていますが、
意味も広く、建築用語やパソコン用語にもなっています。
ユーティリティには「役に立つ度合」とか「有用性」などの意味がありますが、
「便利」とか「使い勝手が良い」などの意味にも使われています。
ゴルフクラブのユーティリティは、アイアンのマッスルバックの形状をしたものもありますが、
ほとんどはフェアウェイウッド(FW)とアイアンの中間の形状になっていて、
アイアンのバック側が少し膨らんだ形をしています。
最近はユーティリティクラブの人気も高くなり、ゴルフバッグに1本は入れている人が増えています。
ロングアイアンほどの飛距離があり、しかもボールが上がりやすく、楽に打てるからです。
ソールが広いので、ラフからの脱出などはロングアイアンとは比べものになりませんし、
風の対策としてもフェアウェイウッドほどボールが上がらないので、押し戻されにくいでしょう。
ベテランになると、フェードやドローなど打ち分けることもできます。
初心者だからこそ、1本は持っておきたいクラブです。

